シミを消したい!30代ママのシミ・そばかすの悩み★皮膚科?レーザー?

シミを消したい!30代ママのシミ・そばかすの悩み★皮膚科?レーザー?

こんにちは、aimyです🌟

年齢とともに増えてゆく「シミ」😱

私は特に「顔のシミ」が気になっています🙏

私は遺伝もあり、もともと学生のころからそばかすに悩んでいましたが、年齢を重ねるうちにシミもどんどん増えています。

一年中日焼け止めは塗っているし、不規則な生活もしていないのですが、どんどん増えるし、濃くなってます😢

シミのできやすさには紫外線の他にも体質や遺伝的な要素があるので、きっと私はシミができやすい体質なんだと思います😱

さらに、妊娠出産で増えたのと、子どもの外遊びにつきあっているうちにどんどん日に当たってしまったり、日頃のスキンケアをおろそかにしていたり←大半コレだろ!笑

という具合です😢

どう対策すれば、シミをきれいに消したり薄くできるのかなというのが、今回のテーマです。

 

目次

シミができやすい人って?

シミができやすい人にはいくつか特徴があるようです。

①遺伝の要素

親がシミが多かった等、家系にシミができやすい人がいるとそれが遺伝している可能性があります。かくいう私も母親がバッチリ当てはまっています。学生のころからできていたそばかすも遺伝の影響だと思います。

②肌の色が白い人

紫外線から肌を守ろうとメラニンが作られやすいのでシミができやすくなるそう😱

③外にいる時間が長い人

これも紫外線をたくさん浴びてしまうので、シミができやすくなりますよね。

④睡眠不足

睡眠不足でお肌の調子が悪くなり、乾燥や血行が悪くなっていたりしてターンオーバーのサイクルが乱れてくるとメラニンがそのまま残ってしまってシミができやすくなります。

⑤ジャンクな食事

高脂肪や糖分の多い食事の摂りすぎもシミのできやすさにつながるといわれています。油分はそのままお肌の調子に出たりしますよね。

皮膚科に行ってみた!

出産後、どうしても気になって皮膚科にどうにかならないものか行ってみました。育児休暇中ということもあり、じっくりシミに対してアプローチできると思ったのも一つの理由です。

すると、一言

「妊娠・授乳中は治療できませんね~」

 

がーん😨

 

ハイドロキノンなどの薬は強い作用を持っているので、授乳中の人にはオススメできないとのこと。子どもへどう影響していくのかが不明なことから、処方されていないようです。

さらに、「ビタミン剤」なども同様の理由で処方できないと言われました。

授乳が終わるまでは食事からビタミンCを摂取するよう心がけるよう言われて診察終了でした😅

シミができやすい人の対処法は?

シミができやすいなと思う方は、身近なところから対策をしていくのがよさそうです。

日焼けには注意

肌には日焼け止めクリームを塗り、なるべく肌の露出は控えめに…。

紫外線は一年中、曇っていても浴びています😱快晴の時に比べると、うす曇りの場合は約80~90%、曇りの場合は約60%、雨の場合は約30%の量になるそうですが、雲の間から太陽が出ている場合には、雲からの散乱光が加わるため快晴の時よりも多い紫外線が降り注いでいる場合があるそうですので油断大敵ですよ!

そして紫外線は地面からの反射もあります!地表面の種類により反射率は異なりますが、新雪で80%、砂浜で10~25%、アスファルトで10%、水面で10~20%、草地・土で10%以下で反射してくるので、「アゴ」!や「首元」などの塗り忘れには注意です⚠

食事から

食事では、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンAをはじめとした抗酸化作用のあるものがおすすめです。抗酸化作用とは活性酸素を消去してメラニンが作られる過程をブロックしてくれる作用です。

ビタミンCの摂取はピーマン、パプリカなどの野菜や果物だとアセロラやゆずなどがおすすめです。以外にも焼きのり、めんたいこからも摂取できます。ご飯のお供に常備しておけば気軽に摂取できそうですね💕ですが、シミや色素沈着を薄くする目的での摂取は一日2000mgは必要だそう。サプリメントの助けを得てもよさそうですね。

ビタミンEの摂取はアーモンド、落花生、マヨネーズ、卵黄などから摂取できます。なんだかカロリーが高そうなものばかり…おっと、かぼちゃもありました🍳

ビタミンEは血行を促すので皮膚の血流がよくなり、皮膚をよい状態へと導きます。ビタミンEは脂溶性ビタミンですので体内の脂質に溶けて体内に残る(排出されにくい)性質があります。ビタミンEは、ビタミンB群やビタミンCなどの水溶性ビタミンと違って体内に溜めておくことができるため、過剰症としてなんらかの副作用が出る可能性があるので、過剰に摂りすぎないように注意してくださいね。(成人男性:10mg、成人女性:8mg、許容上限摂取量:600mg)

ビタミンAも脂溶性ビタミンですので過剰に摂りすぎないように注意してくださいね。摂取できる食べ物は、豚のレバーや肝臓など、内蔵系の食物に多く含まれるようです。摂取しにくいな…と思ったら、ほし海苔、味付け海苔もありました。ビタミンCと同様、ご飯のお供に常備しておけば気軽に摂取できそうですね😻

抗酸化作用と言えばポリフェノールもですね。ナスや緑茶に多く含まれますが、赤ワインにも含まれることで有名ですよね。たまの晩酌は赤ワインでおしゃれに✨ってものアリかもしれません🍷

サプリメント

L−システイン、アスコルビン酸はメラニンの生成を抑えるとともに、それらの排出も促す効果があるといわれていますので、それらの成分を含むサプリメントを摂取するのがよさそう。また、抗酸化作用のあるビタミン類を摂るものよいです。妊娠・授乳中でなければサプリメントでメラニン生成を抑えるためにビタミンなどのサプリメントを摂るのがよさそうですね✨もちろん食事から摂るのが一番いいと思いますが、なかなか難しいですよね💦

スキンケア

基本のスキンケアはしておきましょう。さらにビタミンCやビタミンAは皮膚の細胞の再生を促し、皮膚の調子を整えてくれるので、これらの成分が入った化粧品を使うと効果的です。お風呂上り私みたいにカピカピでいるといつまでたってもお肌の調子が良くならずターンオーバーが促進されません😢

 

睡眠不足の解消

睡眠をしっかりとってお肌をの調子を良くしてあげてください。お肌のゴールデンタイムは入眠から3〜4時間の間💤✨

入眠から3〜4時間の間脳下垂体から成長ホルモンが分泌されることが分かっており、重要なのは寝付いてから3〜4時間にしっかり熟睡することだそうです。

なら、何時に寝てもいいよね?ノンノン!✋

質の良い睡眠をとるためにはある程度規則正しい生活が必要です。なるべく夜12時までには寝て、しっかり睡眠を取りましょう。そしてお風呂も湯船につかるようにして、血行を促進して万全の態勢で😻

 

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